2024年度のゲーム実況おすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2024年度のゲーム実況成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月22日の時点で一番の2024年度のゲーム実況おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

68.4 1 2024年度のゲーム実況アニメランキング1位
シャングリラ・フロンティア 2nd season(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (77)
371人が棚に入れました
「クソゲー以外をプレイするなんて、いつ以来だろうな」 ディスプレイを使用するゲームが、レトロゲームに分類されるようになった、少しだけ未来の世界。 この世界では、最新のVR技術に内容が追いついていない、いわゆる“クソゲー”と呼ばれる作品が大量にリリースされていた。 そんな数多のクソゲーをクリアすることに情熱を捧げてきた1人の“クソゲーハンター”陽務楽郎。 彼が次に挑んだのはクソゲーの対極、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』だった。 集う仲間、広がる世界。そして“宿敵”との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていく!! 最強クソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚、ここに開幕!!

声優・キャラクター
サンラク/陽務楽郎:内田雄馬
サイガ-0/斎賀玲:和氣あず未
アーサー・ペンシルゴン/天音永遠:日笠陽子
オイカッツォ/魚臣慧:小市眞琴
エムル:日高里菜
ヴァイスアッシュ:大塚明夫
秋津茜:寺崎裕香
シークルゥ:花江夏樹
サイガ-100/斎賀百:花守ゆみり
Animalia:千本木彩花
オルスロット:山下誠一郎
キョージュ:中田譲治
ビィラック:富田美憂
ピーツ:松田颯水
エルク:安野希世乃
アラミース:峯田大夢
継久理創世:小清水亜美
天地律:名塚佳織
木兎夜枝境:野島健児
遠き日のセツナ:瀬戸麻沙美
墓守のウェザエモン:速水奨

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

普通にゲームをやっているだけですが、そこが良いと思います

1期も楽しませていただいたので、2期も視聴予定です。

まあ、普通にゲームをやっているだけですよね。
でも、ゲームをやっているだけで面白いんですよ。
そうじゃなきゃゲーム実況動画が人気にはならないでしょう。

まあ自分でゲームをやる気力体力はもう無いので…。
ゲームを見るだけで嬉しいものです。

というわけでゲーム実況のノリで楽しませて頂きます。

全話感想
普通に面白く見ることができました。
原作既読だと、よほどレベルが高くないと切るのですが、その水準を超える出来の良さで普通に満足でした。

問題は2期終了のタイミングとしては切りが悪い所。
まあ次の3期終了にタイミングを合わせる予定なのでしょうね。
3期は早めにお願いします。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

何も考えずに楽しめる作品

前作でもそうでしたけど、アクションシーン等のゲームをしている描写を楽しむ作品という感じで、今作では主人公が鳥頭の半裸男姿でデカいサソリの化け物を敏捷性に特化した装備で鮮やかにやっつける痛快さが実に楽しいものがありました。そういう意味では敏捷性皆無ながら防御力に全て特化した状態でトッププレイヤーにのし上がったメイプルが主人公の防振りとは対極であったといえるかな。

もっとも、防振りは2期がちとマンネリな感じだったのに対してシャンフロは2期になってもストーリー自体は普通ながら売りである戦闘シーンのクオリティに力を入れていて見応えがありましたね。

あとほぼ毎話終盤にやるシャンフロ劇場も結構楽しくてそれも目当てで毎回視聴してます。

あと、

投稿 : 2025/04/19
♥ : 3
ネタバレ

アニメアンチ2号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

⛩三神合体👹ゴッドマンセー

本作はどちらかと言うと惰性で見る感じの暇つぶし作品にうってつけであると言えます。

意外と飽きずに視聴継続でき、格別減点要素があるわけでもなく
良作とはいかないまでも、概ね作品の印象は良好であると感じました。

主人公はただのゲームバカでありますが、シンプルにその設定が生きており、
プレイしている分においてはそのゲーマ特有の行動が適切なのは言うまでもありません。

主人公は設定どおりのゲーマーでありますが、そこに様々な周辺キャラが絡むことにより
ソシャゲーならではの人間模様が織りなされ物語が展開されますので、ゲームバカ一直線
という単調な展開にはならず、団体競技的な面白さが生まれるわけであります。

登場キャラはやはりゲーマーだけあって癖が強いのが多いですが、その中でも
ひときわ存在感を放っているのはウサギのマスコットキャラであります。

他にも恋愛絡みありのキャラも登場しますが、ネタバレレビューを読む
見ていて微笑ましいものを感じるくらいであります。

●裏設定のおもてなし

やはりゲームバカの鳥頭単体よりは3人チームの絡みある展開の方に面白味を感じます。

ネタバレレビューを読む

一見するとわざわざ表現するのが無駄にしか思えない裏設定でありますが
ファンタジー系作品にはまるで宿命の如く必然的につきまとうものであります。

ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/04/19
♥ : 0

61.1 2 2024年度のゲーム実況アニメランキング2位
VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた(TVアニメ動画)

2024年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (126)
271人が棚に入れました
数々の華やかなVTuberが所属する大手運営会社ライブオン。 その三期生で『清楚』VTuberの心音淡雪が、不注意から配信を切り忘れた結果—— 「やっぱロング缶の鳴る音は最高だぜ!」 「は?どちゃしこなんだが?」 「わたしがママになるんだよ!」 素の性格(酒カス・女好き・清楚(VTuber))がバレてしまい!? 「めちゃくちゃ切り抜かれてる!?トレンド世界1位!?なにこの同接数!!!!」 大炎上するかと思ったら、ギャップがウケて大バズ! その結果—— 「おっしゃー配信始めるどー!」 開き直った彼女は、大人気VTuberへ駆け上がっていく!!

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

コレ、アニメでやる意味あんのか?

 最終話(12話)まで観ました。2024.09.25

 VTuberのハズなのに、ガワと中の人のビジュアルが一緒なのは、他のレビューアー様達も指摘する通りです。最終回では観客を入れてライブをやったりするので、実はYouTuberだったでも通用するのでは?

 VTuberならではの感じは、内輪ネタとコラボを延々と繰り返している所にしか感じませんでした。絆のアリルもそうでしたが、VTuberをアニメで描くの手法が確立していない感じです。

 ガワと中の人が違うと、視聴者が混乱するからでしょうか。1人か2人位なら良さそうですが、群像劇となると…。アリルもガワとリアルが明らかに違う人物はネカマのクオン位でした。

 また、ガワだけで延々と劇中劇をやられるのも確かに疲れます。視聴者だけでは無く、制作側にしても、単純に登場人物が2倍、3倍になるわけで…。

 丁寧に作られた感じのアニメでしたが、VTuberをアニメ的エンタメに昇華しきれていない印象を受けます。コレならVTuberを直接観た方がコスパもタイパも良いです。

 やはり、いかにVTuberの世界がヤバくてドロドロしているかを、相撲界の裏を描いたドラマ、サンクチュアリくらい、リアルに描かないと、アニメ化する意味がありません。もっとも、そんなVTuber残酷物語を誰が観るのか?という話になりますが…。

 どちらにしても、VTuberはアニメ化と相性が悪いのが分かって良かったです。
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 7話まで観ました。2024.08.19

 バーチャルさんが見てたや絆のアリルよりもVTuberは退化している感じです。イヤ…、完成したと言うべきか?最終形態が近い様です。

 バーチャルさんの頃は何か元気な奴らが面白いことをしょうとしてるな〜とか、絆のアリルでは、バーチャルアイドル路線を模索してんのかな〜とか色々興味深かったですが、本作品を観るに、もう、下ネタとパロディだけの閉じコン化してんですかね?

 どこまで現実のVTuberに近いのか分かりませんが、ゲーム配信やらコラボやら、新しいことを何も産み出していない、バーチャル風俗に過ぎないとでも言いたい様な異様なアニメになっています。

 おいちゃんには面白さがわかんね〜よ…。

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 3話まで観ました。2024.07.24

 VTuberの配信を観て面白いと思う感性を私、共有していないので、何が面白いのか良く分かりません。キャバクラでも行った方が…。

 全くバーチャル風俗ですね。配信者が他の配信者とセクハラトークするのをニヤニヤして楽しむ感じです。男なら、キャバでもスナックでも行って女性に金を払ってセクハラトークしろよ!省エネ過ぎんだろ…。

 ただ、私の様な門外漢でも、VTuber界隈の様子を窺えるので、その意味では価値はあるかもです。もちろん、今の所、面白さは一切感じません。

 しかし…マジで内輪ノリがキツイですね。YouTuberもそうですが、スタッフを雇って事業化すると大体破綻するのも分かります。

 勢力が衰えているとは言え、テレビとの違いは、プラットフォームをGoogleに握られており、生殺与奪はGoogle先生の気まぐれといった所でしょうか。

 一応、公共の福祉のためにやっているという建前のテレビの様に産業化は難しそうです。

 全くビジネス化には向いていないので、キャラクターが消費されたらどんどん代謝されられる持続性の低い活動だと思いました。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 6
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

3話 アバター=中の人では業界ものとして描けません。それで半端になったかな?

1話 最大のフィクションは見た目がアバター=中の人という部分です。

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2話 何となくVtuberというものが分かる…気がします。

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3話 アバター=中の人では業界ものとして描けません。それで半端になったかな?

 ストーリーがないように見えて、切り忘れ飲酒配信を発端とした、サクセスストーリーになっているのかな?収益化というのは、多分かなりの前進なんでしょう。

 日常系としても機能しそうな話ですし、興味がある人にはいいのかもしれませんが残念ながら、それほど興味が持続しませんでした。
 アニメというバーチャルの中で展開するVtuberってどうなんですかね?アクシデントとかインタラクティブというのがVtuberの魅力だと思うのですが、作品ですからもちろん違います。つまり、本来的なVtuberを見る感覚にはなれません。

 一方で、アニメ作品としてストーリーは、やっぱりVtuberと中の人は違う人格で描くべきだったのかな?と思います。それならリアリティもあるし、業界ものとして作品が作れたと思います。別に美少女だらけでも構いませんので、中の人と配信上の違いは欲しかった…気がします。そうなると、Vtuberの設定…要するに内外が一緒という幻想を自己否定することになりますが。

 アニメファン、Vtuberファンのどちらから見てもニーズがない状態になっている気がします。視聴中断ですね。

 作画は綺麗だし丁寧な作りだと思います。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 7

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

Vtuberはリアルな見た目もVtuberな世界観なんですかね

Vtuberが切り忘れてやらかしたらそこから人気が出た、という内容ですね。

うーん、それで一発ネタですね、と終わらせても良いのですが、主人公の酒飲みオタク描写は割と面白くはあったので、続きを見たい感じもしました。

しかしVtuberの中の人は、存在しないわけですね。

正体の方も、見た目はアバターそのままとは。
これはそういう世界観なのか、そういう演出なのか。
そういう世界観だったらアバター作る必要がないような…。

うーん…。
まあ、もうちょっと見ようかとは思いました。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 2
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